top of page
  • MJ TOKYO

中古マンションの一括購入の際の諸費用注意点

中古マンションの一括購入をした方がローンの金利分も諸費用分も安くできるという魅力もありますが、踏み切ってしまう前に予算計画をもう一度考え直してみることが大切です。


中古マンションの購入に必要な費用を工面しても生活に困らない程度のお金が手元に残るようにしなければなりません。特に諸費用は全てがかからなくなるわけではなく、登記費用や仲介手数料などの支払いは行う必要があります。


それに加えて購入した中古マンションへの引越し費用が必要になったり、物件の状態によってはリフォームをする費用も確保しておかなければならなかったりするのが事実です。そのために必要な現金も手元に残せるかを検討してから一括購入を決断するようにしましょう。

閲覧数:20回0件のコメント

最新記事

すべて表示

必要な諸費用の「仲介手数料」のあれこれ

中古マンション等の不動産を、不動産業者を通して売ったり買ったりする際に、その報酬として業者に支払うお金が仲介手数料です。 あくまで成功報酬として支払うものなので、売却や購入の依頼をしても取引が成立しない限り支払う必要はありません。諸費用の中でも大きい金額の仲介手数料ですが、宅地建物取引業方で上限が決められています。 売買金額が400万円を超える場合は、売買金額の3%プラス6万円が上限と定められてお

注文住宅と建売住宅の違いについて

注文住宅と建売住宅の違い 一戸建て住宅を購入する場合、建売住宅と注文住宅と言った選択肢が在ります。 何れも諸費用が必要になりますが、建売住宅は土地と建物がセットになっている一戸建て住宅で、注文住宅と言うのは、土地を所有している場合には、【工務店やハウスメーカーに依頼をして建物を建築して貰う】、【土地が無い場合には希望エリアに在る土地を購入し、そこに自由な間取り、希望のデザインを持つ家を作りだす】と

建売住宅購入の注意点

建売住宅は注文住宅と比較をした場合、価格が安くなっているので初めてのマイホームでも購入し易いと言った魅力が在ります。 また、完成済、建設途中、更地と言った具合に売り出しが行われているタイミングが異なるため、完成済になっている場合には内覧が出来ても、建設途中や更地の場合にはモデルハウスや図面を見て購入を行う判断を付ける必要が在るため、モデルハウスでの見学のポイントや図面を見て家のイメージを作り上げる

bottom of page