top of page
MJ TOKYO

必要な諸費用の「仲介手数料」のあれこれ

中古マンション等の不動産を、不動産業者を通して売ったり買ったりする際に、その報酬として業者に支払うお金が仲介手数料です。


あくまで成功報酬として支払うものなので、売却や購入の依頼をしても取引が成立しない限り支払う必要はありません。諸費用の中でも大きい金額の仲介手数料ですが、宅地建物取引業方で上限が決められています。


売買金額が400万円を超える場合は、売買金額の3%プラス6万円が上限と定められており、一般的な正規の仲介手数料です。


仲介手数料は不動産業者によって違ってきますので、不動産業者を選定する際のひとつの基準にできます。また、不動産業者によっては交渉次第で仲介手数料を安くできる場合がありますので、試しに相談してみるのも良いかもしれませんね。

閲覧数:44回0件のコメント

最新記事

すべて表示

不動産の仲介手数料とは?

中古マンションの売買契約では、売主と買主が必ずいます。 不動産売買を行う際には宅地建物取引業に基づく重要事項説明や決済手続きが必要となるために、仲介者として不動産会社を通して売買を行います。 ボランティアで売主と買主の仲介を行うことは無いので、仲介手数料を支払い契約書作成、...

注文住宅と建売住宅の違いについて

注文住宅と建売住宅の違い 一戸建て住宅を購入する場合、建売住宅と注文住宅と言った選択肢が在ります。 何れも諸費用が必要になりますが、建売住宅は土地と建物がセットになっている一戸建て住宅で、注文住宅と言うのは、土地を所有している場合には、【工務店やハウスメーカーに依頼をして建...

建売住宅購入の注意点

建売住宅は注文住宅と比較をした場合、価格が安くなっているので初めてのマイホームでも購入し易いと言った魅力が在ります。 また、完成済、建設途中、更地と言った具合に売り出しが行われているタイミングが異なるため、完成済になっている場合には内覧が出来ても、建設途中や更地の場合にはモ...

Comments


bottom of page